消費者金融・ブラックリスト(人違い)

ブラックリスト(人違い)



消費者金融,ブラックリスト,人違い
消費者金融で借り入れを希望したAさんは初めての利用で、就職もしており収入は安定していたのですが、審査に通らない要素が自分でも見当たらず、窓口担当者を問い詰めたそうです。

上記の旨を聞いた担当者も訝しく思い、審査機関に問い合わせたところ本人に直接確認するとの事で、Aさんと電話にて直接話す機会を得られたようです。

ところが話がかみあわず、Aさんは覚えの無い事を理由に契約を断れている事に気付きそれは自分に間違いが無いかと問い質し詳細を調べてもらうと、住所はおろか本籍も違っていたのです。

要するに、同姓同名で全く同じ生年月日の人が存在しており、その人がブラックリスト登録されていたという事です。


住所や本籍は変更が可能な事が今回のケースを招いたのかも知れない。

そのブラックリスト登録者とは無関係で、赤の他人という事を証明し、ようやく契約にこぎつけたそうです。

同姓同名で同生年月日が必ずこのようなケースを招く訳ではなく、奇跡とも言える小さな可能性にAさんは遭遇したのです。

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