記録保存期間

ブラックリスト登録情報は消えるのでしょうか?答えはブラックリスト登録者自身によりますが、基本的には消えます。

ブラックリスト登録情報の記録

ブラックリスト登録情報は、まずどれぐらい記録が残存するか、また延滞などの事故が解消されてからブラック情報が消えるかというと、それは情報センターによって違います。

ブラックリストとして登録されてから、基本的に5年間は記録が保存される事になりますが、5年経過すれば記録は抹消され、再びクレジットカードや消費者契約との契約は可能になるのです。

ブラックリスト登録後、延滞が解消したのであれば全情連などは1年間で記録は抹消され、CIC(信販系・一部大手消費者金融も登録)では5年間で抹消されるようです。
なお、消費者金融は自己破産などには厳しく、10年間は消えないようです。

またCICは延滞が解消してから5年間、記録が保存されるが、延滞が解消していません。

踏み倒した場合は一生事故情報が保存されます。(2004年8月以降の登録のみ

誰もブラックリストに登録はされたくは無いが、仮に登録されてしまった方は、この期間を戒めにCMの謳い文句ではないですが無理のない借り入れを心がけましょう。



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